PTPのグッズが期間限定受注生産がスタート!商品ラインナップと支払方法を解説!

2020年5月6日

先日まで名古屋・ポートメッセなごやで開催されていた名古屋出身のラウドロックバンド『coldrain』主催のイベント『BLARE FEST』

 

日本からはONE OK ROCK・MAN WITH A MISSION・SiM、海外からはFEVER333やCROWN THE EMPIRE等、国内外の有名バンドを招致し、2日間の日程は即日ソールドアウトとなり、大成功に終わったイベントとなりました。

 

 

そんなBLARE FESTで、出演しているどのバンドよりも一際注目を集めたバンドがいました。

それが

 

 

Pay money To my Pain

 

です。

 

過去、このブログでも何度もPay money To my Pain、PTPを様々な形で取り上げてきましたし、この記事を書いている2月6日時点で、以下のPTPについて書いた記事が、当ブログの一番人気の記事となっています。
(読んでくださった皆様にこの場を借りてお礼申し上げます。)

 

もしPTPのことをよくわからないという方がいらっしゃいましたら、このブログを読んでいただけますと幸いです。

 

Pay money To my Painを紹介【今も生き続けるバンド】

 

そんなPTP、当然ながらグッズ販売もあったのですが、コミケかと言わんばかりの始発ダッシュが巻き起こり、何時間待っても買えなかったや、始発で来たのに買えなかった等、グッズ販売に関してはかなり阿鼻叫喚の状況となっていました。

 

しかし!俺たちのPay money To my Painは優しかった!!

 

ライブ終了直後、突如としてPay money To my Painのオンラインショップが開設されたのです!

 

この発表はBLARE FESTに参加したくとも出来なかった多くのファンを喜ばせ、かつこれまでPTPのグッズを持っていなかった人が遂に手に入れられるチャンスを作ってくれたのです!

 

残念ながら、ショップ開設直後に販売された20個限定のキャップは即ソールドアウトとなってしまいましたが、それに負けないほど、受注生産のグッズはどれもこれもが素晴らしいラインナップ・そしてデザインとなっております!

 

そのため今回は、Pay money To my Painが期間限定受注生産販売をしているグッズと、その買い方について紹介していきます。

Pay money To my Pain期間限定受注生産グッズについて

Another Day Comes Tee

Pay money To my Painの1stアルバム『Another day comes』のタイトルがフロントに大きく描かれ、バックには表題曲であるAnother day comesの歌詞と、メンバーの名前とこれまで発表されたシングル・アルバムのタイトル全てがPTPのモチーフの1つともなっている、十字架に全て入り込んだデザインとなっています。

 

Pay money To my Painをこのアルバムから知ったという方も多いはずであり、かつ個人的には、ウルトラセブンXの主題歌がこのAnother day comesであり、ここがPTPを知るきっかけであったため、ウルトラマン好きもこのTシャツは絶対マストですよ!

 

HOME Tee

生前のKさんの、それもまだPTPが知られているどころか、曲もほぼ何もなかった頃、2006年にKさんが渡米していた時期に一時帰国をし、2本のライブを行ったのですが、その際にフライヤー用等を含めて撮影をされたもの(おそらくそのはず)ですが、このKさんのカットは未公開のはずです。

 

まだ20代半ばだったKさんの写真が使われるのは珍しいですが、その頃からHOMEはライブでプレイされていたため、そう考えるとこの写真を使い、PTP屈指のバラードのHOMEを冠したTシャツを作成したことには意味があるはずでしょう。

 

その頃からのPTPのファンはもちろん、中々使われることのないCD発売前の若かりし頃のKさんが使われた商品は、今後仮にPTP側が新しくグッズを作るとなっても、おそらく作られないはずでしょう。

 

THIS LIFE Tee

PTPの3rdアルバム『Remember the name』の一曲目を飾り、PTPのライブでは常に最後に演奏されることが多かった名曲『This life』

 

そのタイトルとサビ部分の歌詞がフロントとバックに描かれつつ、今回のBLARE FEST出演時のアーティスト写真となった写真もバックに使われ、まさにPTPのThis lifeが堪能できる一枚となっています!

 

LOGO Tee

ベストアルバム『Breakfast』発売の際に、ジャケットに描かれたのがこのロゴ。

 

今は販売されていませんが、PTPのスナップバックキャップにも使われていたのもこのロゴであったため、遅い時期に発表されたロゴではありますが、PTPを代表するロゴともいえるこのロゴをバックに大胆に落とし込んでいます。

一目見てPTP Babyz(PTPのファンの事)だとわかりますし、ロゴが使われているものは意味皆これが欲しかった!!と誰もが思うでしょうし、皆さん待ち焦がれた一品ではないのでしょうか?

 

GOOD TIMES BAD TIMES Hoodie

今回出演したBLARE FESTで販売された『GOOD TIMES BAD TIMES LONG SLEEVE TEE』

 

そのデザインを通販ではフーディー(パーカーのこと。フーディーって言うとカッコいいよね)に落とし込み、現地には行けなかった!という方や、現地に行ってたけど買えなかった!という方も、このデザインのアイテムを手に入れることが出来るPTPの心遣いには感謝しかありません。

 

PTP初期から交流のあるデザイナーTAD氏によるスカルマリアの新デザインであり、PTPといえばマリアが描かれることが多く、かつKさん自身もマリアフェチであったため、きっとKさんもあっちの世界で喜んで着ているのではないでしょうか。

 

いや、着てますよね、絶対。

 

PTP 18K GOLD PENDANT NECKLACE

アクセサリーブランドBennyとのコラボアイテムであり、18K(金含有率75%のこと)で作られた、PTPのロゴペンダントです。

 

現在金が世界的に価値が上がっている中、18Kで作られているので、14万か18万という一生ものではありますが、なかなかパンチの効いたお値段となっております。

 

PTPのペンダント欲しいよーでも高いよー!となっている方、ちょっと待った!

 

アクセサリーブランドBennyのZOZOTOWNで出品されているページの方には、925シルバーで出来たペンダントやピンバッジなどが販売されています!

こちらは1万円台~のものばかりであり、かつ2万円を越えているものもないため、こちらは手に取りやすい価格帯となっております!

ちなみに、925シルバーとは、92.5%のシルバーが含まれている商品の事を指します。

 

なので、価格帯は様々ですが、ゴールドもシルバーも両方一生モノになることは間違いないですよ!!

 

 

BENNY
(どのようにいじってもこのようになってしまうのですが、ちゃんとZOZOTOWNのBENNYのページに飛べますので安心してください。)

今回のグッズの買い方について

今回の期間限定オンラインショップですが、当然会員登録が必要です。

 

その際、会員登録を行う際の住所は、日本式ではなく、アメリカ式の上が番地で下にいくにつれ町・そして県・郵便番号・・・という書き方となっている為注意が必要です!

 

また、支払い方法として、クレジットカードがあるのですが、クレジットカード会社は

 

Mastercard・American Express・VISA

 

この3社しか使えない為、注意が必要です!

ちなみに僕も持っていたJCBカードで試しに登録してみたところダメだったため、この3社のカードを持っていない!という方はご注意ください。

 

また、支払い方法も今現在クレジットカードしかないです。

今後代引きなどの支払い方法が増えるかわかりませんが、そこに関して尚の事ご注意ください。

 

 

 

というわけで、今回はPTPのグッズと、その買い方について紹介してきました。

 

PTPが止まってから何年も経ち、こうしてPTPが奇跡の復活を遂げ、そして転売厨撲滅のためにグッズを期間限定受注してくれることには本当に感謝しかありません。

僕も当然買いますし、今後街やライブ会場等、様々な場所にPTPのグッズを着て、行けることが今からとても楽しみです。

 

最後になりますが、PTP公式Twitterが何年も前に通販を行った際に、あるツイートをしていたのですが、個人的にそのツイートがとても素晴らしかったため、そちらを載せて終わりにさせていただきます。

それでは。

 

音楽

Posted by naishybrid