ハジマザ東京に参加するので僕のおススメバンドを5つ紹介!
早いもので1月が終わりもう2月になり、今月僕個人として楽しみにしていることが一つあります。
それが、今月15日に開催される
『HEY-SMITH presents OSAKA HAZIKETEMAZARE TOUR 2020 TOKYO』
です!
知らない人に説明させていただくと、このイベントはHEY-SMITHというロックバンドが主催するイベントであり、元々は大阪のライブハウスを何か所か使ったサーキットイベントという形のイベントだったのですが、ここ数年は大阪の泉大津フェニックスという場所を借り、大規模な野外ロックフェスティバルとして開催されているイベントとなっています。
そんなHAZIKETEMAZARE、通称ハジマザが今年でなんと10周年を迎えるという事もあり、今年は泉大津フェニックス2daysでの開催に加え、原点のライブハウスを複数個所使ったサーキットイベントも同じ年に開催し、かつ仙台・東京・大阪の3つの都市で開催するという豪華さとなっています!
ちなみに、チケットは先日一般発売が開始されましたが、早々にソールドアウトするほどに人気のイベントとなっています。
そして話は戻り、僕はその2月15日に開催される東京でのハジマザに参加します。
渋谷にあるO-EAST・O-WEST・O-crest・O-nest・duo MUSIC EXCAHNGE・Veats Shibuyaの6つのライブハウスを貸し切って丸一日開催されるイベントなのですが、個人的にこのイベントの出演バンドがどれも素晴らしく、先日タイムテーブルが公開された時にはどのように一日楽しもうかと本気で悩み、ぶっちゃけると今もまだ悩んでいます(笑)
個人的にはどれもこれも本当に観たいバンドばかりなのですが、当然参加される方の中には、HEY-SMITHがお目当てであり、ぶっちゃけるとそんなに他のバンドよくわからない・・・という方も中にはいらっしゃるかと思います。
というわけで今回は、僕が参加するハジマザツアー東京編に出演するバンドの中で、僕がおススメするバンドを厳選して5つ紹介していきます!
ハジマザ東京に出るバンドのおススメ5つを紹介!
MEANING
O-WESTのトップバッターを務めるのがこのMEANING。
度々このブログでも紹介してきましたが、個人的にライブを見るのは約2年半ぶりなため、非常に楽しみなのですが、そのライブを見ていない期間の間にベースとドラムが変わった為、新体制のMEANINGを見るのが初なのでとても楽しみです。
また、この日duo MUSIC EXCHANGEのトリで登場するdustboxの最新アルバムの1曲に、MEANINGのボーカルHAYATOさんがゲストコーラスで参加している楽曲があるため、おそらく、というかほぼ間違いなくやるとみて間違いないので、そこを含めMEANINGは見物ですよ!
bacho
そのduo MUSIC EXCHANGEのトップバッターを務めるのが、姫路のbacho。
ライブハウスシーンで圧倒的な人気を誇る中、去年にはAI女子高生のりんながこのbachoの最高新記録という楽曲をカバーするなど、目に見える形で少しずつbachoが多くの人に浸透してきているのを実感しています。
全ての人の背中を押してくれる、メッセージ性の高い楽曲に拳を挙げたくなるのはもちろんのこと、思わずフロアで歌いながら涙が出てくること間違いなしです。
ROS
O-Crestの2番手に登場するハジマザ東京編のみに登場するハジマザ初出演のROS。
smorgas/RED ORCAのボーカルの来門・Dragon AshのギターのHIROKI・元RIZEのベーシストのu:zoを中心に結成された、ミクスチャーロックオールスターと言っていいスーパーバンドです。
Rage Against The Machineを彷彿としながらも、聞いていると様々なロックバンドの要素がミックスされており、幅広い面を見せてくれるサウンドはまさにシーンを生き抜いてきた彼らの生き様を見せつけているのかのようであり、こんなバンドが日本にいるか!と驚かせてくれること間違いなし!
ミクスチャーロックとはなんぞや?というのは、この日出演する山嵐とこのROSを見れば否が応でも分かりますよ!
FOR A REASON
こちらも東京編のみに出演する東京発のメロディックハードコアバンドFOR A REASON。
去年12月に行われたREDLINEというイベントでは、幕張メッセでありながらも360°囲まれたステージでステージダイブまみれの、幕張メッセとは到底思えない、こんなの10年先、いやこの先幕張メッセでこんなライブが出来ないでしょ!と驚きと興奮に満ちた、伝説とも呼べるライブを披露するなど、徐々に人気が高まっている気がビンビンしています。
メロコアではなく、メロディックハードコアを地で行く彼らのライブは、シンガロングとステージダイブのオンパレードというバイオレンスでありながらもピースフルなステージは必見中の必見ですよ!!
NOISEMAKER
もはや説明するのが野暮ではないか、と思ってしまうほど、今や階段を何段飛ばしだという勢いでシーンを駆け上がっているNOISEMAKER。
認知度もここ数年で赤丸急上昇であり、今年ついに、満を持してのハジマザ初出演です!
楽曲のクオリティはもちろん、ボーカルのAGさんとギターのHIDEさんの実の兄弟二人がメインに監修し製作されるグッズのクオリティは、出す度にグングン上がっていき、もはやバンドグッズのクオリティを越えていると言っても過言ではありません。
実際、先日僕の友人と会った際、NOISEMAKERのことを全く知らないでグッズの画像を見せたらめちゃくちゃカッコいいじゃん!と驚いていました。
なので、ライブだけでなく、グッズ販売も楽しみ!という方も多いのではないでしょうか!
というわけで駆け足にはなりましたが、僕がハジマザ東京編でおススメするバンドを厳選して5つ紹介させていただきました!
もちろん、僕が紹介した以外にも、というか紹介せずともいいバンドは沢山いますし、何ならぶっちゃけると、主催のHEY-SMITHが選んでるんですから全部いいバンドなんですよ!(笑)
ただ、タイムテーブル上どうしても見れないバンドは絶対いますし、おそらくこの日に出てるバンドを全て見るというのは不可能に近いでしょう。
ですがまず、大前提として、ライブハウスに来ただけで正解なのです。
どのバンドを見たっていいですし、それこそこういうイベントなのでたまたま初めて見たバンドがものすごく良かった!という出会いも多くあるはずです。
ぜひ1バンドでも多く自分の目で見て、あなたのお気に入りのバンドが1つでも増えることを願っております。
そして、東京ではなく仙台と大阪のハジマザに行かれる方も思いっきり、ケガなく楽しんでほしいと1ライブキッズとして願っております!
それでは!
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