一生懸命に良いブログを書く方がいい2つの理由
一個前のブログで、CASTAWAYについて紹介したところ、思いもよらぬ事がこの数日のうちに起こりました。
まぁ、あれやこれやと言う前に、結論を見せた方がいいでしょう。
一昨日書いたブログが、こんなところにまで届きました。
なんと!
CASTAWAYのボーカルSotaさんご本人から、引用リツイートという形で紹介していただきました!
元々、このブログを書いた数時間後の夜に、CASTAWAY公式Twitterからいいねはされていたのですが、その後他のメンバーの方々からもいいねをされ、そしてついにはボーカルのSotaさんから引用ツイートという形で紹介してもらい、更には感謝の言葉までいただき、書いている今現在でも自分のことであるにもかかわらず、にわかには信じられない自分がいます。
ただ、何度見ても現実ですし、夢じゃないともこのツイートを見て自覚させられます。
改めて、紹介をしてくださったCASTAWAYのボーカルSotaさん・いいねしてくださったCASTAWAYバンドメンバー・クルーの皆様。
そしてリツイートやいいねを押してくださった皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
ブログを始めて一年以上経ちましたが、こうして時折”ご褒美”みたいな出来事がやってくるということが本当に、ごくまれに起こります。
そんな時は純粋に嬉しいのですが、それと同時に改めてネットの広がる力や誰の目にも届くんだという恐ろしさも同時に感じてしまうのです。
ただ、それでもやはりいいブログを書いていくことは絶対にやめないですし、それだけは何が何でもしなくちゃいけないと決めています。
というわけで今回は、いいブログを書いた方がいい理由と、書いたことによって起こるメリットなどについて自分の経験から紹介していきます。
いいブログを書くほうがいい理由
だって・・・その方がすべてにおいていいやん?
いきなり身も蓋もない話ですが、結局ここに尽きますし、最終的に行き着くところはここなんですよ。
僕自身根っからの善人というわけではないですが・・・それでもやはり、人を罵倒するようなことを書くというのはあまり好きではないですし、まぁ普通に嫌いなことです。
友達同士でふざけて言うこととはわけが違いますし、そんなことをずーーーっと書いていたら、精神がおかしくなってきそうなんですよ。
また、心にもヘルシーではないですし、そんなことをやるならハナからいい事を書いていった方がいいだろうというのは、目に見えて分かりきったことかと。
というより、これはブログ運営的な話になるのですが、誹謗中傷のブログなんて書いてたら、現在僕も使っている広告サービスのGoogle AdSenseが使えなくなるんですよ。
ここにGoogle AdSense側が定めている禁止コンテンツの一覧というのがあります。
中身は読んでいただければわかるのですが、主にアダルトコンテンツや薬物、誹謗中傷等のコンテンツを取り扱うブログやサイトには広告を使わせません。と規定されています。
実際、(個人的に大嫌いな)保守速報という、中国や韓国への差別的な内容や誤った情報が掲載されていたまとめサイトがあるのですが、そのサイトが去年、エプソンの広告撤退を皮切りに全ての広告が打ち切られ、サイトの存続が出来なくなるということがありました。
(個人的にはざまぁみろと思っているのですが。)
そのようなことがあるので、その決まりは守らなければならない。
ましてやあの天下の大企業Googleさんを敵に回していい事なんかひとつもないでしょう?
だったら決められたルールを守りつつ、良い内容のものを書いて、特定の第三者が読んでこれいい情報だな!と思っていただけるものを書く。
そして一生懸命書いたものに対して反応があれば当然嬉しくなりますし、それが続けるためのモチベーションにも繋がるでしょう。
それこそが、良い内容のブログを書くべきだと思う理由なのです。
ネットだから本人が見る可能性もあるため
今回の僕のように、書いたブログがご本人に届く。ということも大いにあり得ます。
そんな時に、読んだ本人が嫌な気持ちになるようなものを果たして書くことが出来るでしょうか?
つい最近も、元RIP SLYMEのPESさんが、芸能関係の結婚やスキャンダル等のゴシップ記事を想像で書いたブログの記事を実際に読んで怒りをあらわにしたツイートをしていました。
的外れすぎてヤバみ。金持ちの道楽で音楽やってません。金なんかありません。なんで私を原因にしたがる人が多いんだろ。言えない事や言わなくていい事もあるだろうに。やってること見れば誰が正しいのか分からないのかな?興味あるならちゃんと想像力使って欲しいです(ペ)https://t.co/ICqQTXzUMX
— PES (@pepes_jp) 2019年3月14日
もちろんこの記事が真実だなんて思う人はごくわずかでしょうが、それでもこれが事実なんだと信じてしまう方も多いのは悲しいところです。
(ちなみに余談ですが、このブログが未だにやっていて、ここまで言われておいてこいつはどの面下げて書いてんんだよ・・・と個人的には思っています。というかこういうのほど広告剥がしを(ry)
おそらく、というかほとんどがそうでしょうが、我々のようなブロガーが直接これを宣伝させてくれ!とヒトやグループに連絡する。
モノならばその商品を販売している企業に連絡をする。ということはほぼほぼないでしょう。
いわば、無断で書いているんですよ。
もっといえば
無礼者は
私たちのほう
なのです。
そんな無礼者が、より無礼なことを重ねていいはずがあるでしょうか?
これからあなたの根も葉もない噂をブログに書きます。とご本人に直接言える勇気ないでしょう?
だったらちゃんとしましょうよ。いいブログ書きましょうよ。っていう話じゃないですか。
だからこそ、慎重に書きつつ、誰が読んでもプラスなことがたくさんあるブログにした方がいいと思うのです。
(まぁ実際、そんなこと書くやつは、ファンでも何でもないんでしょうが。)
というわけで、これが自分が良いブログを書こうとする理由です。
実際今の世の中には、『炎上商法』という手もあるのですが、ぶっちゃけた話そんなの長続きしないでしょうし、それで終わるという諸刃の剣でもあるでしょう。
ならば、正々堂々誰かに伝える努力をやめず、読んでくださった方が共感できる記事を作るためのモノ書きとして、これからも悪いことではなく、プラスの情報をお伝えしていけるよう頑張ります。
それでは。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません