2018年最強の一枚!The BONEZ『WOKE』バンドルセットレビュー!(Tシャツ編)
かねてから、ずっとこれが届いたら真っ先にこの事を書こうと意気込んでいました。
そして、ついに本日届きました。
The BONEZのNEWアルバム『WOKE』
そして、The BONEZオフィシャルマーチストア限定の、バンドルセットです。
TwitterやInstagramに投稿している方の方が今やほとんどですし、こうしてブログでレビューするなんて人間は今や絶滅危惧種に認定されてもおかしくはないでしょう(笑)
ですが、こればかりは語りたい!熱くレビューしたい!!
と思っていたので、今回アツくレビューしていきます!
・・・が、思いのほか長くなりそうなので、今回は、このバンドルセット最大の目玉でもある、WOKE Limited Tシャツについてレビューします。
着心地はどんなものか?サイズ感はどのようなものかと気になっている方も多いかと思います。
今回、先に結論から言わせていただくと、ライブTシャツでお馴染みの会社、GILDAN製のTシャツとほぼサイズ感は変わらないです。
そこのサイズ感についても、より詳しく紹介していきます。
『#ザボーンズ知ってる?』
と公式Twitterがハッシュタグでキャンペーンをしていますが、まだ聞いたことがない人、そしてこれから聞こうと思っている方がいましたら、これを読んで興味を持っていただければ幸いです。
商品一覧/Tシャツ紹介
今回、The BONEZ OFFICIAL MARCH STOREで購入したので、中身は
・アルバム・WOKE
・バンドルセット限定オリジナルTシャツ
・ステッカー2種類
となっています。
ステッカーは、WOKEのジャケットのものは付くのは予想していたのですが、まさかピンク・スパイダーのステッカーまでもが付くのは意外でした。
・・・と思っていたのですが、色々な方がTwitterやInstagramで投稿したものを見ると、こちらのステッカーなんとランダムなようです!
なので、決してこのデザインのステッカーが入るというわけではなく、人によってステッカーが違うようです。
また、必ずしもこのステッカーが入っているかわからないアイテムのようなので、袋に一緒に入ってたらラッキーですよ!
が!やはり何といっても、最大の目玉はこれでしょう!
The BONEZ WOKE Limited Tシャツ!!
いやー!こちら本当にカッコいい!
こちら、オフィシャルサイトの製品情報にも記載されているのですが、シルクスクリーンを7版使っているため、インク独特のザラザラとした触り心地となっており、一枚一枚丁寧に刷られたんだろうなということがよくわかります。
シルクスクリーンがわからない方のためにすごく簡単に説明をすると、記事の上にデザインの元を乗せて、その上からインクを垂らして擦るという手法のことです。
こちらはデザインを拡大したものです。
WOKEのジャケットのインディアンをそのまま落とし込んだデザインは本当にクオリティが高く、色も単色ではなく様々な色を使っています。
少しお金の話をさせていただくと、当然ですが何色も使うと、そのためのインク代が掛かってきますし、擦っていく作業も色ごとに増えてきます。
なので、そうしたこだわりを持ってやっていくとコストがかかり、かつ値段が高くなってしまうため、なるべく少ない色で、手に取りやすいリーズナブルな価格でグッズを売っていこうと努力をしているという話を、前にNOISEMAKERのAGさん(だったと思うのです)がインタビューでそのような話をしていました。
そのため、インク代や7版のシルクスクリーンを作った費用や、そのためのコストなども考えると、ひょっとしたらもうこのTシャツだけで今回の価格と同じくらいではないのかな?と考えてしまいます。
実はこのTシャツですが、どこかの業者に頼んだわけではなく、ボーカルのJESSEさんが地元である戸越銀座で運営をしているお店兼Tシャツプリント工房のJESSE’S SHOP & FACTORYで作られています。
その為、自分たちでCDを売り更にTシャツまで作るという何もかもを自分たちでやるDIY精神にはただ感服しかないですし、こんな素晴らしいものを作ってくださったスタッフさんにはただただ感謝の一言しかないです。
こちらはバックになっています。
背中にはWOKEのアルバムロゴと曲名一覧、それとThe BONEZのロゴが入っております。
そして、これが一番驚かれるかもしれませんが、なんとタグまでシルクスクリーンプリントされています!
普通、Tシャツ等には何らかのタグ。特に、バンドTシャツをよく買われる方ならばご存知かもしれませんが、GILDANやUNITED ATHLE等のブランドタグも一切なく、このThe BONEZというロゴが入っているのです!
着心地について
サイズを見たらわかりますが、今回僕はXLを購入しました。おい誰だデブっつったやつ。その通りだけどよ
Lで全然普通に着れるのですが、僕がサイトを見た段階ですでに売り切れており、残っていたのがXLとXXLしかなく、消去法でXLにしたのです。
そして、こちらの商品を買った皆さんが気になっているサイズ感なのですが、はっきり言わせていただくと、GILDANのXL程度です。
僕のスペックを言うと、身長172cmの75kgと、割とデブです。
はい、デブです。
だからリアルで会っても見た目で嫌悪しないでくださいお願いします!(泣)
と話が逸れましたが、着た感じはほぼGILDANのXLと変わらないなと。
というのも、袖の長さはあと数センチで肘まで届くほどの長さであり、また裾までの長さでお尻がほぼすっぽりと覆い被さるほどです。
Tシャツをピンと伸ばした状態でもなく、普通に着てるだけでそのような状態です。
これは、他のGILDANのXLのTシャツもほぼ同様です。
なので、2ndオーダーで5月下旬に届く方にお伝えしたいことは、今回のTシャツは、キッズお馴染みのGILDANの大きさ、サイズ感を思っていただければいいです!
と僕は思います。
なぜグッズにここまでこだわるのか
ここまで読んでいただいた方の中には、バンドグッズにここまでかけるの!?と思う方もいらっしゃるでしょう。
ただ、The BONEZはここまでこだわるんです。
以前、ベースのT$UYO$HIさんが、バンドTシャツって昔はライブの記念に買って、一日経つとこれ着るの恥ずかしいなっていうもんにはしたくなくて、普通に町で着ててそれどこのブランド?って聞かれて「あぁこれブランドじゃなくて、The BONEZってバンドのグッズなんだよね。」みたいな感じになるといいなという旨の発言しておりました。
本当にThe BONEZのグッズはその通りで、今回のアイテムを始め本当に日常生活でも使えるデザインのグッズばかりです。
素人目から見ても、明らかにこの値段で売って儲けあるの!?というような商品も沢山あります。
詳しくは、『The BONEZ グッズ』と検索していただければ出てきますのでそちらを見ていただければお洒落かつこんなの売ってるの!?と驚くようなグッズも沢山あります。
そんなこだわりをもって作られているグッズだからか、今のThe BONEZのグッズはどこのライブに行ってもバカ売れ状態であり、ネットで通販を開始したら瞬殺になっています。
音も人もライブもカッコよく、加えてグッズもカッコいいという、本当に今のThe BONEZは非の打ち所がないと感じます。
今回はTシャツについてレビューしました。
次回は、肝心の中身について触れていきます。
ただ、Tシャツでこれなので肝心の中身について触れていくとどれだけ長くなるのか、我ながら少し不安ですw
というわけで、次のアルバムレビューの記事をお楽しみに!
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