からだすこやか茶Wの飲むタイミングは?愛用者が飲み方を紹介!

2021年7月18日

美味しいものは、脂肪と糖で出来ている

 

今回紹介させていただくからだすこやか茶WのCMで使われているフレーズですが、これはほぼ間違いなくと言っていいほど、大半の食事に当てはまることでしょう。

 

ご飯・おにぎり・ラーメン・カレー・ピザ・パン・かつ丼・オムライス・スパゲッティ・うどん・そば・ケーキ・パフェ・プリン等々・・・、この世には数多くの美味しいものが溢れており、そのどれもが、脂肪あるいは糖分・あるいはその両方が含まれている食べ物ばかりです。

もちろん、適度に運動や食事をきちんとコントロールしていれば問題ありませんが、それがうまく出来ないと、肥満に繋がってしまうわけです。

 

そんな美味しい食事のお供に、トクホは今や欠かせないものであり、お世話になっている方も多いのではないでしょうか?

 

しかし、普及してきたとはいえ、この世にはトクホが様々あり、かつ、同時に棚には機能性表示食品と記載がある商品もあります。

ちなみに、以前当ブログで、特定保健用食品と機能性表示食品の違いについて書いた記事がありますので、よろしければ以下のリンクよりご覧になっていただければ、特定保健用食品と機能性表示食品の違いが一発でわかります。

特定保健用食品と機能性表示食品の違い、知ってますか?

 

話が逸れましたが、なので、結局どれを飲めばいいかわからないという方も多いかと思います。

 

ですが、今回紹介させていただく、からだすこやか茶Wは、脂肪と糖にダブルで働くことで有名であり、CMなどでも一度は目にしたことがあるかと思います。

というわけで今回は、このからだすこやか茶Wにスポットを当て、どのように飲めばいいのかや、どういったタイミングで飲めばいいのかを今回は紹介させていただきます!

からだすこやか茶Wについて

からだすこやか茶Wは、日本コカ・コーラ社が販売している、脂肪と糖にダブルで働くということで有名な特定保健用食品です。

コンビニやスーパーでも販売されており、350ml入りで値段は大体158円(税込み)が主な値段となっております。

350mlで約160円と、少々値が張りますが、Amazonなどの通販サイトで箱買い(24本入り)をすれば、1本あたり136円と、20円安くなり、金額だけで見ると、普通に買ったら3本分がほぼタダ!となるため、大量に飲む方であれば間違いなく箱買いをおススメいたします!


1日何回飲めばいいの?

からだすこやか茶Wは、公式サイトにも記載があるように、食事の際に1本。一日3本を目安にお飲みくださいと記載があります。

 

3食全てで飲めればそれはもちろんいいことですが、1日3本も無理だよー!という方は、脂っこい食事や糖質が多い食事など、これは絶対に太ってしまう!という時に飲むというやり方でもよいと個人的には思っております。

実際、僕自身も、1日3本ではなく、ここぞ!という食事の時に飲むようにしています。

なぜ脂肪と糖に働くのか?

なぜからだすこやか茶Wが脂肪と糖に働くかというと、このからだすこやか茶に含まれている『難消化性デキストリン』という食物繊維のおかげです。

 

難消化性デキストリンと聞くと、ちょっと科学的な食品かと思うかもしれませんが、実はこの難消化性デキストリンは、とうもろこしのでんぷんから作られているのです!

なので、とても自然的な食品から作られている為、安心してこの食物繊維を摂ることが出来ます!

さらに、米国FDAという、アメリカの食の安全を責務とする、保健福祉省配下の政府機関が、1日の摂取量の上限値を明確に定める必要がないほど、安全な食品素材であると認めているので、尚のこと安全性は保障されています!

 

そんな難消化性デキストリンの効果は、以下となります。

1.糖の吸収スピードの遅延作用(食後血糖の上昇抑制作用)
2.整腸作用
3.脂肪の吸収スピードの遅延作用(食後血中中性脂肪の上昇抑制作用)
4.内臓脂肪の低減作用
5.ミネラルの吸収促進作用

(引用元:難消化性デキストリン|大塚製薬より引用)

 

主にこれら5つの要素が体に働くことで、脂肪と糖の吸収を抑えてくれるのです。

実際に、からだすこやか茶W公式サイトに実験結果をグラフで出しており、脂肪の吸収が他のお茶と比べ15%抑制・糖の吸収は20%抑制と、確かな効果が出ております!!

 

なので、からだすこやか茶Wは確かな効果がある飲み物なのです!

からだすこやか茶を飲むべきタイミング

さて、ここが気になっているところかと思いますが、からだすこやか茶Wはいつ飲むべきか?という問題です。

 

先ほどから何度も言っているように、からだすこやか茶Wは脂肪と糖に働くお茶です。

なので、食事の時に一緒に飲むのが正しい飲み方です。

 

ただ、場合によっては、外食時で食事と一緒に飲めない・・・というシーンもあるかと思います。

その時は、食べ終わった後すぐに僕は飲むようにし、なるべく間隔を空けずに飲むようにしております。

 

また、これは人にとって気になっているところかもしれませんが、外食時に食事を食べながら飲んでいいのか?ということを気にされているかと思います。

 

これは僕の経験談となりますが、別に食事時に出して飲んでも店員さんから特に何か注意をされたことはありません。

もちろん、お店に迷惑が掛からない範囲で、ですが、やってみたところ、特に何かを注意されたことはありませんでした。

なので、そこまで気にされず、飲んでも問題ないと、僕は思っております。

 

今は店舗で食べることが少なっているため、そこまで聞かなくなりましたが、ご飯を頼んだのにおかずは食べたのにご飯だけ残す・・・というのが少し前問題になりました。

正直、残すのであれば初めから頼まないということはもちろんですが、だったらからだすこやか茶Wのようなトクホを持ち込んで、脂肪と糖を抑えつつ、残さないようにするべきだと考えております。

 

ただし、飲んだ後のペットボトルをその場に置いておくなど、マナーがなっていない行為はNGですので、ちゃんと飲んだら持ち帰るようにしましょう!

まとめ

というわけで今回は、からだすこやか茶Wについて紹介をさせていただきました。

 

トクホなんて効くの?と思っている方も多いかと思いますが、今回の記事を読んで、その認識がアップデートされたのではないでしょうか!

僕自身、からだすこやか茶Wをはじめとした様々なトクホ飲料を飲んでいますが、中でもこのからだすこやか茶Wと黒烏龍茶は特に愛用しており、用途によって飲み分けをするなど、トクホはすっかり自分の生活に馴染んでおります!

 

ちなみにですが、からだすこやか茶Wと黒烏龍茶は、トクホ飲料で割と一緒くたにされがちで、かつ効果が一緒だと思っている方もいるかもしれませんが、実はこの2つは役割がそれぞれ異なっています!

なので、今後黒烏龍茶や、他のトクホ飲料についての記事も書いていく予定ですので、そちらをお楽しみにしていただければと思います!

それでは!

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Posted by naishybrid