”ライブバンド”という言葉を体現するバンド、MEANING

2018年11月30日

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アイキャッチ画像、ミスしてるわけではないですよ。
2ndアルバムのジャケットが本当にこれなんだからしょうがない。

というわけで、皆さんこんにちは。

タイトル通りなのですが、私MEANINGというバンドがとても大好きなのですが、なかなかロック好きでもこのバンドについて熱く語れる人がいない!
これまで、ROCK IN JAPANやSUMMER SONIC、更にはKNOT FEST等の国内海外のフェスにも参戦しているのに、なかなか知れ渡っていないという気がしています。
なので、今回大いに語って少しでも皆さんの気を引こうと思います!

そもそもMEANINGとは

MEANINGは、2004年に結成されたハードコアバンドです。

© MEANING.

メンバーは、この写真で言うと、手前から奥、戻って右手側手前に戻るという順に


・ニッシー(Drums)
・HAYATO(Vocal,Guitar)
・高田メタル大尉(Bass)
・YOKKUN(Guitar,Chorus)
・川口総統閣下(Guitar,Chorus)


となっております。

ちなみに、ベースの高田雄一さんは、元ELLEGARDENのベースなので、ちょっとロックを知っている人だとエルレのベースがいるの!?って驚くかもしれませんね。

曲もかっこいいが、とにかくライブが凄すぎる!

MEANINGを語るうえで欠かせないのが、やはりライブ。
しかし、最近ありがちな、ライブパフォーマンスに定評がある、というのはステージ上でのプレイの事を指すことが多いと私は感じております。
勿論、MEANINGもライブパフォーマンスや演奏力は抜群ですが、MEANINGのライブパフォーマンスははっきり言わせてください。

彼らの凄いところは、ステージ”外”でのプレイなんです。
どういう事かと言うと・・・

こんな感じです。
こういう光景が、MEANINGのライブでは割と当たり前です。
この画像、どこで歌ってんだよ・・・と思われた方、その通りです(笑)

BRAHMANやキュウソネコカミのライブに足繁く通っている方なら、なんだこういうのか。と思いますが、僕から言わせていただくと、こういう人の上に乗って歌う方々では、TOSHI-LOWさんよりもセイヤさんよりも、HAYATOさんの方がずば抜けてキチガイじみたヤバいライブパフォーマンスをやっていると言えます。

ボーカルのHAYATOさんが、ステージから客席へ突っ込むというこのスタイル、自分たちのワンマンライブはもちろん、フェスでもMEANINGは一切ブレることのないライブをやっています。
さらに言うと、海外のフェスに出演した際にも、MEANINGは一切ブレないパフォーマンスを行っていました。
詳しくは、こちらのPVに映像がありますので、そちらを見ていただければ彼らがどのようにライブしたのかがひと目でわかります。


PiZZA OF DEATH公式配信

客席ももちろんですが、そのままスタンディングエリアに降りて歌うこともあります。

さらには、時折ライブハウスの上に登ることもあります。

は?天井?

って思われると思いますが、登れるところを見つけたらとことんまでHAYATOさんは登っていきます。もう、ライブというよりは、SAS〇KEをやってるんじゃないか?と見て取れてもおかしくはないです。
このように、MEANINGのライブは、自分たちのイベント・フェス問わず、一貫して客席に突っ込み、そこにいる全員を盛り上げようとする事がほとんどです。

僕が見た中で一番凄かったのは、渋谷にあるO-EASTというライブハウスで見た時に、ステージからライブハウスの後ろまで行ったと思ったら、そのまま階段を登り2階まで行ったということもありました。

?と思われるかもしれませんが、マジです。

また、去年行ったあるライブでは、最後の曲で客席でひたすら暴れながら歌い、最後にはマイクをステージに放り投げ、そのままファンと一緒に暴れて終わる。ということもありました!

それを翌日会った友達に話したところ「それってライブなの?」って言われましたw

そんなのこっちが言いた略

ですが、昔からこういうスタイルだったわけではないです。

何度もMEANINGのライブに足を運んでいる僕から言わせていただくと、昔から人の上に乗って歌うスタイルではやっていました。
ですが、4年前に出したアルバム『150』のツアーから、そのスタイルに変化が出ていき、今のようなライブスタイルになっていったと思います。

自主企画イベント『PACK THiS AIR』がヤバい!

MEANINGは自分たちの自主企画イベント『PACK THiS AIR』を不定期にですが開催しています。
コチラの記事に、その意味が書いてありますが、

PACK THiS AIR=すし詰めのこの状況を外に持ち出そう

ライブハウスでやっている空気感をそのまま、ライブハウスではないところに持っていこう。というのがこのイベントのテーマになっています。
元々、アメリカのロックバンド『Foo Fighters』が、人の家のガレージなど、ライブハウスでない所でライブをやるというイベントツアーから影響を受けたそうです。
なので、初回はライブハウスだったのですが、それ以降はライブハウスでないところでライブを行っています。
過去、行ってきた場所を上げていくと・・・

・CDショップ

・ボウリング場

・スケートパーク

・アメ村三角公園

等で行ってきました。
先ほど紹介したPVの冒頭のライブ映像は、このスケートパークで行ったPACK THiS AIRの映像です。
なかなか衝撃的な映像でしたが、こうして普段のライブハウスではない所で自分たちのライブを見せるという事で、ライブハウスシーンを知らない人達に、こんなシーンがあるんだよ。というのを見せようとしているのだと僕は思っています。
そして、それを共に盛り上げようとするMEANING ARMY(MEANINGのファンのこと)との信頼関係があってこそ、成り立つイベントだとも思っています。

彼らのライブへの思い

少し前に、HAYATOさんがブログでこのような事を書いていました。

しわすっす

”ショーじゃなくて、ライブがしたい”
この言葉、MEANINGのライブを見ていると本当にそうだよなと感じます。
何が起こるかわからない。その場でしか起こりえない。ハラハラ感と同時に楽しさや興奮などがやってくる。
それが僕はライブだと思っています。

(今のバンドシーンを否定しているわけではないですが)昨今、演奏がうまいバンドはとても多くなってきたと思います。もちろん、その中のバンドで僕がとても大好きなはバンドも数多くいます。

ですが、これは僕の耳や感性が鈍ってきたのかもしれませんが、中々血が滾る!というようなロックバンドにあまり出会えなくなってきた気がしています。
こういったバンドのライブは、見ていて楽しさはもちろんありますが、次に何が起こるかわからない・何をしでかすかわからない、ドキドキやハラハラする瞬間を提供してくれるか、と言われれば、僕はNOと言わざるをえません。
その様なライブは、まさにこの言葉でもあるような、ショーではないかと思います。

ライブもエンターテインメントの一つですが、その中にある種のバイオレンスさが垣間見える事こそ、ライブ(live)ではないかと思います。
テレビでも、生放送だからこそ、放送事故というのが起きたりもします。つい最近も、アキラ100%さんなんかが、ちょっとやってしまいましたねw
そういうのもまた、liveだと思います。

だからこそ、MEANINGは、その日でしか見れない。次に何をしでかすかわからないという先行きが読めない展開を毎回行ってくれます。

今日はどんなヤバい事をしてくれるんだろう。また、次に行ったらどんな事をするんだろう。と常に新鮮なワクワク感をMEANINGは提供してくれています。

そんな彼らだからこそ、もっとこういうシーンがあるんだよ。と提案するために、ライブハウスを飛び出し、自分たちの企画・PACK THiS AIRを行い、ライブハウス以外の場所でいつも通りのライブをする。
そこで興味を持った人を一人でも多く、ライブハウスに連れていきたいという思いがあるからこそ、こうして面白いことを常に考え、実践してくれているんじゃないかと僕は思っています。

 

もしこの記事を読んで、一人でも気になって、YouTubeで曲を聞くという方が多くなればこの上なく嬉しいですし、ライブにも行きました!という方がいればもう、酒4杯おごります!!w

ですが、ロックファンでも、彼らのライブは一度でも見ておくのをおススメします。
MEANINGのライブを見れば、ライブとはこういうことだ!というのを、肌で感じることができます。

それではまた。

音楽

Posted by naishybrid