強くてNEW GAME!SHADOWSがメチャクチャカッコいい!
※あらかじめ言っておきます。株式会社イーグルジャンプで働く女の子達の話ではないです。
そちらの話を期待している方々は、今すぐdアニメストア等でご覧になってください。そして未視聴勢の僕に良さを教えてください。あときららファンタジアで掛け合いを楽しみましょう。
最近、僕がとても聞いていて注目しているバンドがあります。
それが『SHADOWS』です。
いきなりですが、今回はこのバンドの事について語りたいと思います!
さぁ今すぐSpotifyを開いてSHADOWSと検索してみんなで聞こう!(ウルトラマンレオの次回予告風に)
わかるやついねぇよって?知ってる!!
SHADOWSとは
SHADOWSは、2016年に結成されたバンドです。
いきなり話は変わりますが、『FACT』というバンドはご存知でしょうか?
ロックを知っている人なら、一度は聞いたことがあると思います。
また、ロックを知らないという方でも、アニメ好きやゲームが好きな人ならば、MAD等でこの曲なら聞いたことはあるのではないでしょうか?
FACT OFFICIAL CHANNE公式配信
FACTを代表する一曲で、未だに僕のiPodの再生数ぶっちぎりの曲です。
また、この曲は日本ラウドシーンの礎を築いた一曲と言っても過言ではなく、これがなかったら、今のSiMやcoldrain、Fear,and Loathing in Las Vegas等の立ち位置も変わっていたと思います
といのは置いておいて。
音ゲーが好きな人なら、jubeatというアーケードゲームにこの曲が入っているため、jubeatプレイヤーなら一度は聞いたことがあるんじゃないかと思います。
ですが、FACTは2015年に突如解散しました。
理由は、「今が一番カッコいいから」っていう理由が公式みたいです。不仲説とか音楽の方向性の違い等の意見を言っている方もいますが、僕からすれば本当にそうなんだろうな。と確信しています。
そして、ボーカルのHiroさん、ギターのKazukiさん・Takahiroさんの3人で新たに結成したのが、このSHADOWSです。
その為、実はかなりのキャリアを積んだベテランな新人バンドなのです。
また、今現在SHADOWSはライブの際、メンバー3人にサポートとしてベースのHayatoさん、ドラムにGARLICBOYSのドラムとしても活躍するRyoさんがサポートに入っております。
その為、ボーカルとギターはもちろん、リズム隊も彼らに負けないほどに、とてもヘビーでラウドなサウンドをかましてくれます!
ちなみに、バンド名の由来は、特にないそうです。
Sから始まって、Sで終わる単語を探していたらここにいきついたそうです。
そんなバカな・・・
FACTとは違う、新たな道を選んだサウンドにシビれる!
僕の話をさせていただくと、僕はFACTが死ぬほど大好きです。今でも大好きです。
どれほど好きかというと、ROCK-O-RAMA2015に行った。と言えばわかるでしょうか。一次選考でチケットを奇跡的に取れて行きました。その位のファンです。
そんな僕から言わせていただくと、SHADOWSはFACTとは違うサウンドを突き進んでいると感じます。
ある人からすると、SHADOWSはFACT初期のサウンドに近いものがあり、FACTって名乗っててよかったんじゃないか?っていう意見もちらほら見たことがあります。
ですが、SHADOWSは完全に違います。
SHADOWS自体が、自分たちの音楽を90’s メロディック・ハードコアをリバイバルさせた、New Melodic Hardcoreと呼んでいます。
その為、FACTが様々な音楽をミックスさせたラウドロック(あくまで僕の中でですが)ならば、SHADOWSはこのNew Melodic Hardcore一本筋のバンドになっています。
なので、そもそもジャンルが違うので、僕はFACTとSHADOWSは全くの別ものだと考えております。
そんなSHADOWSのサウンドは、このようになっています!
先にも言ったのにまだSpotifyを開いていない読んでいるあなた!そしてFACT昔聞いてたけど今は全然聞かなくなったなっていうあなたも!
これらを聞いてSHADOWSのカッコよさにやられてください!
所属レーベルmaximum 10 公式配信
所属レーベルmaximum 10 公式配信
所属レーベルmaximum 10 公式配信
なんでもありな無法地帯とも思えるライブも最高!
やはり、彼らの持ち味はなんといってもライブ!
とにかくライブは速い!激しい!カッコいい!(※某牛丼屋のキャッチコピーではないです)
と言いたくなっちゃいます!
こういった音楽なので、当然っちゃ当然ですが、モッシュ・ダイブ・サークル等も結構発生します。
他にも、ハードコアのライブによくある、ステージダイブ(ステージからのダイブ)等もよくあります。
また、マイクを客席に向け、曲をファンに歌わせるということもあります。その為、マイクが向けられたら俺が俺が!となり、マイクの奪い合いなんかになります。大丈夫!怖くないよ!w
その為、ロックバンドのライブは暴れるもんだ!っていう考えを持った血気盛んな人からすれば、まさにSHADOWSのライブは超うってつけです!
グッズもめちゃくちゃかっこいい!
音楽はもちろんなのですが、SHADOWSはグッズまでカッコいいものばかりです!
特に、SHADOWSがグッズで販売しているロンTは、去年多くのロックファンたちを虜にしたデザインです!
【OGA FES】
明日、OGA NAMAHAGE ROCK FESTIVAL vol.8!!
SHADOWSは10:30〜出演です!
GOODS販売はOPEN 9:00より行います!#ShadowsJapan#ONRF#男鹿フェスpic.twitter.com/VfAybNdRTe— SHADOWS (@SHADOWS_JAPAN) 2017年7月29日
こちらはある日のフェスに出たときのグッズ一覧です。
こちらの左下にあるのが、去年のツアーで発売されていた通称黒ヒョウロンTです。
現在は、残念ながら販売終了となってしまいました・・・
こちらは、今現在ライブ会場(こちらも販売終了しました)で販売されているシャークロンT、通称サメロンTです。
ちなみにこれは、僕の私物です!なので画像が汚いです!
ライブに行ってこれが買えた時のうれしさは本当にたまらないものがありました!!
これを持っている方ならばわかりますが、このデザイン、もといプリントされているこの絵が本当に凄い触り心地となっています!
そのインクの光の跳ね返りも凄いため、画像で少し白っぽくなっているところもその影響なのです!
4000円と少しお高めな値段設定ですが、本当に買えばその値段すら安い!と思えるような仕上がりに大満足できる1着です!
そして、このブログを書いている1月7日時点、その前日になりますが、SHADOWSの2018年最新グッズが公開されました!
【NEW MERCH】
2018年新作マーチ!
本日のBACK LIFTツアー宇都宮より販売中!
KAZUKI:PHOTO T size/XLTAKAHIRO:AIR LONG SLEEVE size/L
Designed by END
📸by @TAKA_tallmanpic.twitter.com/ZaiFyboEQq— SHADOWS (@SHADOWS_JAPAN) 2018年1月6日
このグッズ、個人的にはめちゃくちゃカッコいいデザインです!
フォトTシャツの写真も素晴らしく、ロンTに描かれているSHADOWSのメンバー5人の影絵がまたカッコいい!
このデザインを担当したのは、SHADOWS・FACT、BRAHMAN等のTシャツやフライヤー(広告チラシのことです)でデザインをよく担当しているENDさんというアーティストです。
OLDXという、ボーカルのHiroさんがライブや上のPV等で、頻繫に被っているキャップのブランドの代表でもあります。
その方がデザインしているので、ロックファンは勿論、ストリートファッションが好きな方からしても、グッとくるデザインになっているのではないかと思います!
このグッズ、残念ながら通販等を全く行っていないので、欲しい!となった方がいれば、近くでライブをする際に足を運んでみてください!
終わりに
タイトルにもある、強くてニューゲームという言葉は、元々SHADOWSのインタビュアーの方が言った言葉なのです。下記に、そのインタビュー記事があります。
円熟のフレッシュマン、SHADOWSの1stアルバムがついに登場
僕はこの言葉を見た瞬間に、本当にSHADOWSにピッタリ当てはまる言葉だな。と感じました。
当然ですが、SHADOWSとして活躍していれば、絶対に元FACTの~っていうレッテルが必ずついてきます。
ライブや音源等を出しても、FACTの方がよかった。や、FACTって名乗ってていいじゃん。という意見も少なからず出てくると思います。
しかし、彼らは自分たちがこれまでいたシーンに戻ってきてくれました。そして、また1からバンドを始め、もう一度シーンに返り咲いている。
そんな姿が、僕にはとてもカッコよく見えて、だからこそ結成当初からずっと惹かれているんだと思います。まぁ本人たちはそこまで思っていないかもしれませんがw
結成3年目となる今年、どんな活躍をしてくれるのかが楽しみです。
それではまた。
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