basement-timesのWANIMAの記事読んで言いたい。「お前が言えよ」

2019年5月5日

(追記:今現在Twitterのタイムラインではいいねが流れなくなりましたので、あくまでその当時のことと思ってください。)

 

僕は基本、スマホでTwitterを見る時はTwitpaneというアプリ使って見てます。

なぜかと言うと、Twitter公式アプリだと、タイムラインに流れてくるいいねが邪魔で仕方ないからです。
人に知らせたい事があるからこそ、リツイートって機能があるのに、いいねまで流したらリツイートの意味がないと思うのですよ。で、その流れてくるいいねの投稿には自分に興味もないものもあれば、正直こんなのいいねしてんのかよって思うようなものまであります。

だからこそ、あまりそういうのを見たくないため、それが流れてこないTwitpaneを使っています。
このアプリ、とても使い心地がいいので紹介したいのですが、それはまた別の機会で。

ですが、Twitpaneの強いてあげるデメリットの一つに、検索すると、最新の投稿が一つずつ表示されるというシステムになっています。

ですので、人気順?に表示されるように、やむを得ずブラウザのTwitter機能を使うのですが、そこを開いてタイムラインにフォローしている人のいいねが表示されてる中、ある人のいいねしたツイートが目につきました。
それが、このツイートです。

basement-timesという、独特な切り口が人気の音楽レビュー?いや音楽紹介サイト?と言うべき内容でしょうか。一言ではなかなか言い表せないのですが、このツイートのリンク先にある記事を書いた石左さんという方の記事は僕も好きで、度々読んで記事の組み立てのうまさや、痛烈なディスからのま~るく収めまっせっていうどこぞの笑福亭仁鶴師匠の言葉のような文章は、参考にしたい部分が多々あります。

で、その記事で紹介しているWANIMAの記事。

読んでみた感想として、一ロックファンからすると、まぁわからなくはない、っていう感想です。今のWANIMAちょっとなんか違う・・・って離れる人が出てきてもしょうがないと思います。ちょっとJ-POPっぽくなりつつあって、受け付けないなぁって人が出ちゃった。

でもそこを、石左さん独特の言い回しや切り口でうまく丸く収めてて、流石だなぁと思いました。

そして、本題なのですが、この記事で、僕が「ん?」って思ったのは、内容ではないのです。
今回この記事を書く理由に至った最初の読者からのメール。

正直、言わせていただきます。

 

 

 

 

 

 

いや、お前自分の言葉で言えよ。何人に託してんの?

 

 

 

 

 

このメールの方の、勇気を振り絞ってメールさせて頂きましたっていう内容、その人が本当にSNSでも言えないレベルに小心者なら百歩譲ってしょうがないと思います。

ですが、こういうWANIMAが嫌いという内容のメールが何通も来ると本文の中で言っております。

そのメールを送っている人達、SNSとか一切やってないわけ?
やってたとしたら、自分でWANIMAが今嫌になった。どうしてWANIMA受け付けなくなっちゃったんだろう?って理由を自分なりの答えを出せばいいじゃないですか。


何自分のもやもやの解消を人に託してんの?
それで出してもらった答えが、自分にぴったり合う100%の答えにならなかったらどうすんの?
また他の人に答え出してもらうの?
ちょっと違うなぁって思うけど、石左さんが出す答えなら正しいんだ。
って思ってんの?

もしそうだとしたら、はっきり言わせてくれ。

お前考えナシかよ。

そんで、この記事炎上したら、責任はメールを送った貴方じゃなくて、書いた運営側に100%クレームがいく。
そうなったとしたら、申し訳なくならない?
自分の発言じゃないから関係ないとか思っているなら、それ卑怯だと自分で思わないの?

って。
熱く言いすぎましたが、そういう事を僕は感じました。

そもそも、今はこうしたブログやSNS等で誰もが個人メディアになれる/なってしまえる時代です。

ちょっと長くなりそうな言いたいことがあるなら、それこそ無料ブログ作ってそこに書けばいいじゃない。
で、それに納得してくれる人と繋がって話し合えばいいじゃん、って。

そんな事も出来ないなんてチキンかよ。昨日産まれたの?
言いたいことがあるなら自分の口から。誰かに託しちゃ自分の思いの答えは出てこないよ。

っていう事を言いたかったのです。
気分を害されたらごめんなさい。

ちなみに、僕はWANIMAは昔も今もずっといいバンドだと思っています。

このまま、日本の音楽の中でロックが占める面積を、どんどん増やす要因の一つになっていってほしい。と願っています。

今のWANIMAについていけなくなった人がいるならしょうがない。でもまた好きになる時が来てほしいとも思っております。

それでは。

音楽

Posted by naishybrid