ウォシュレットがないと生きていけない僕の境遇と、外出先でのトイレの話

2018年11月30日

※タイトルからも分かるでしょうが全体的にそういう下の話です。
言葉はなるべく伏せるようにしますが、それでもこの手の話題が苦手な方はスルーをしていただくことをオススメいたします。※

お恥ずかしいのですが、僕はいわゆる、大をする時のトイレにウォシュレットがないトイレは認めねぇ!!という程にウォシュレットがないと生きていけない人間です。

なので、例えば電車に乗っている際にOPP(お腹ピーピーのこと)になったとしても、駅のトイレには基本ウォシュレットがないため絶対しません。

こういう話を友達にすると(今思えばよく聞いてくれたなと思いますが…)、大半の人がえーって反応をして、その気持ちが分からないという反応をしていました。

ただ、僕からすると、いやいや、なんでウォシュレットがないのにスッキリ出来んの!?とむしろこっちが驚きなのですよ。

だからこそ、そんなウォシュレットがないと生きていけない僕の話をさせていただきます。

ウォシュレットがないとダメな理由

お尻の違和感が半端ない

いわゆる、、出した後。
で、トイレットペーパーでお尻を拭くじゃないですか?
それが、ウォシュレットがないとあるとでは大違いなんですよ。

ウォシュレットで洗浄した後にお尻を拭くという行為を常にしていると、外出先でしたくなった際のトイレでウォシュレットがなかった。
そんな時にお尻を拭いた際、異物を触ってるような感触がとてもあるのです。
もう、はっきり言わせてもらいますがウォシュレットがあるとないとでは天と地の差ですよこれは。
子供の尻か!と思う方もいるでしょうが、ウォシュレットを愛用している方にはこの気持ち、分かっていただけるかと思います。

で、なかった際に出した後、普通にしていても妙にお尻がむずむずするのです。
かゆいとかではなく、お尻が何かソワソワするような、そんな感触を覚えるのです。
だから僕は、ウォシュレットがないトイレでした後には、ほぼ必ずウォシュレット付きのトイレに入り、出すわけでは無いですがウォシュレットを使いお尻を洗浄→そして拭く、ということをしています(猛爆)
お恥ずかしながら、僕のお尻はそこまで貧弱なのですよ・・・

ただ、それ以前にウォシュレットがなかったらまずしないんですけどねw
ないけど入るっていうのは、もう本当の限界が来たときだけです。

紙を大量に使わなくていい

これは、ダメな理由というよりもメリットに近いのですが、ウォシュレットがあるとそんなに紙を使わなくなるのです。

例えば、お腹を下した時には、長時間すると1回ないしは2回拭くかと思います。
よしそろそろいいかなーと思った矢先、またお腹にビビっときてもう1回出すといった経験、少なからずあるのではないでしょうか?
そうなると、また必然的に拭かなければいけませんから、また紙を使わなければなりません。

それはそれでいいという方もいるのでしょうが、正直何度も紙を折って拭いて・・・って、手間じゃないですか。

そんな時にウォシュレットがあると、その都度という言い方は変かもしれませんが、紙で何回も拭く必要が無いですし、いちいち手にくるあの異物感を感じずにすみます。

だから、言い方を変えると、ある種潔癖な人ほどウォシュレットが必要になってくるとも言えるのではないでしょうか。
僕自身、友達から「ナイスって意外と潔癖なとこあんだね」と言われたこともありますし、そう考えると潔癖とウォシュレットは密接な関係にあるとも言えるのではないでしょうか?

ここまで読んでいただいて、僕がどれだけウォシュレットがないと生きていけないかというのは理解していただけたかと思います。

こんな話を人にする際に、よく言われる言葉があります。

「外でトイレする時大変じゃない?」

確かに、本当に大変なんですよ。
特に僕は、電車の中でOPPによくなるのですが、だからと言って電車から降りてすぐ駅のトイレに駆け込めないんですよ。

というのも、駅のトイレにはだいたいウォシュレットが付いてないんですよ。
これは、長野県はもちろん、かつて住んでいた東京の方。その大きな駅でも、ウォシュレット搭載のトイレはほとんどありませんでした。

なので、次からは僕がOPPになった時でもここなら100%、ないしは高確率でウォシュレットが付いている箇所をご紹介します。
セコいですが、トイレのためだけに入る!でも金は使わない!
そんなところだけをご紹介いたします。
OPPによくなる皆さんへの参考になれば幸いです。

絶対安心!のウォシュレット付きトイレスポット

デパート・百貨店

ここは高確率でウォシュレットが搭載されています。

特に、多く人が集まる百貨店やデパートほど、付いている割合が高くなってくると個人的には思います。
そのため、郊外よりも都心の方が付いている率は高いです。
ただ、そういう所は意外と階によって男性トイレしかない・女性トイレしかないという所もあるので、急いでいる時には注意が必要です。

家電量販店

ここは100%と言っていいほどウォシュレットが搭載されています。
やはり家電量販店。
それこそ、ウォシュレット本体も売っているため、ある種宣伝も兼ねてかほぼほぼ設置されています。
また、基本的にほぼ全ての階にあるので、例えトイレ使用してるー!となっても、別の階に上がれば空いている事もあるので、まずはここを押さえておくべきでしょう。

パチンコ屋

これが意外と穴場だったりします。
パチンコ屋は僕が行った中ではほぼ100%ウォシュレットが設置されています。

上に上げた2つの箇所はもちろんなのですが、パチンコ屋って、都心はもちろん、郊外でも割とどこの駅前にもあるじゃないですか。
むしろ、郊外の方が意外と多いのではないでしょうか?

そんな郊外でOPPになった時にパチンコ屋はとても役立つのです。
どんな格好をしていても目立ちませんし、トイレをしに入るという人も、上の2つに比べると少ない気がします。
また、パチンコ屋はアメニティーを重視しているところも多いです。
そのため、しっかりしたトイレを置いてあるところも多く、また店舗によっては体の匂いを消すミストを全身に吹いてくれる器具を設置してあるお店もあるので、お腹もにおいもスッキリ出来る一石二鳥のパチンコ屋もあるので、その器具があった際にはぜひお試しください。
(ちなみに僕はパチンコは一切やりません)

どうでしょうか?
ウォシュレットがないと生きていけない人間の大変さが少しでも分かっていただけたでしょうか?

ウォシュレットがないと気軽にトイレに入るというのも出来ないですし、落ち着いてやれるところを探さなければならないほどに面倒なやつだということは理解しています。

ただ、もうウォシュレットなしでは僕のトイレは成り立たないのですよ。

もはや、一種の禁断症状ですよこれは。
それ程までかという方もいるのでしょうが、マジでそんなレベルです。

よく、タバコ吸わないとイライラするといういわゆるニコチン中毒の方を知っているかと思います。

それと近しいものがあると個人的には思うのです。
ウォシュレットがないとイライラするというより、不安になる。というより、しないで我慢する。するのはウォシュレットのあるトイレだけ。

と、これだけ書くと、ウォシュレット中毒とも言うべき状態ではないかと。
まさに僕はそんな人間ですし、一定数にはこの気持ちがわかっていただけると思います

これを読んで、ウォシュレットがないとダメという人の気持ちが少しでもわかっていただけて、いつかそんな人と出会った際に優しく接してあげてほしいと願います。
それでは。

生活

Posted by naishybrid