ブルーライトカットメガネの効果は?約1ヵ月使った結果も!

先日、誕生日のことをブログに公開しましたが、中々誕生日といえど誰とも直接会うことは出来ませんでした。
(それでも誕生日前日~日にちが変わるまでリモート飲み会はしていたのですが笑)

 

そんな中で、これをくれ!と地元の友人各位にねだり、かねてから興味があったこちらをプレゼントしてもらいました。


 

こちらのブルーライトカットメガネですが、本当のメガネではなく、いわゆる伊達メガネです。

そのため、度も入っていないため、視力の良い人でも安心して掛けられます。

 

しかし、性能だけで言えば、普通の伊達メガネの何倍も良く、逆に視力がの良い人でも、ブルーライトカットメガネは必須だと声を大にして言いたいです。

 

というわけで今回は、このブルーライトカットメガネの効果を紹介していきます。

そもそもブルーライトとは?

まず、先程からブルーライトカットブルーライトカット…と言っていますが、そもそもブルーライトとは何ぞや?と思っている方も多いことでしょうから、こちらを説明させていただきます。

 

ブルーライトについて、メガネやメガネレンズを販売されている、株式会社イトーレンズさんという会社が、ブルーライトについて簡潔に、わかりやすく説明をしてくださっているため、以下に引用させていただきます。

 

ブルーライト(青色光 / 短波長光)は、可視光線(人の目に見える光)の中に含まれています。紫外線の次に波長の短い光で、目の奥まで届く非常にエネルギーの強い光です。

太陽光はもちろんのこと、LEDを使用したパソコンやテレビ、スマートフォンなどの液晶画面からもブルーライトが多く放射されています。

最近の研究では、ブルーライトを長時間目に入れると、視界のちらつきや目の疲れに加え、体内リズムを崩し睡眠障害を引き起こすという報告もされています。
(参照元:ブルーライトとは(株式会社イトーレンズ)より引用)

 

このように、ブルーライトは、今や日常生活においてなくてはならない、スマートフォンやパソコン、テレビ等から放出される光となります。

 

特に今は、リモートワークなどで、よりパソコンを使い仕事をされている方も多いはずであり、眼精疲労・目の疲れを感じる方もたくさんいらっしゃることでしょう。

 

パソコンを使わない人だとしても、スマホは一日で何度も触るはずでしょう。

その際も当然、ブルーライトを知らず知らずのうちに目に浴びていることとなり、結果的に今この時代で、ブルーライトを目に入れずに生活をしている人はほぼいない。と言い切ってもいいでしょう。

 

そんなブルーライトを目に多く取り込んでしまうことで、眼精疲労に加え、睡眠のバランスを下げてしまうことになるのです。

 

なので、ブルーライトは決して悪いことばかりではなく、これを浴びることで『朝だ』と脳が認識し、覚醒を促してくれます。

朝にブルーライトを浴びることで、すっきりとした目覚めを迎えられる、という点ではとても良いです。

 

しかし、夜にも強いブルーライトを目が浴びることで、脳が朝だと誤認してしまい、結果として脳が起きている状態となってしまうのです。

その結果、寝付きが悪くなったり、睡眠が浅くなる等、睡眠に悪影響を及ぼしてしまうのです。

 

なので、今回買った(正確に言えばプレゼントしてもらったのですが)最大の理由として、睡眠の質を良くするため。という目的で買ったのが大きいのです。

ブルーライトカットメガネレビュー

ブルーライトカットメガネの効果と併せて、今回使用しているこちらのブルーライトカットメガネの簡単なレビューをさせていただきます。

 

まず、こちらがケースとなります。

黒と紺の中間のような色合いであり、しっかりしたメガネケースであるため、これだけでも普通にお金を払って購入できるほどに、いいメガネケースとなっています。

なので、人によっては、使用されているメガネケースをこちらに変えてみてもいいかもしれません。

 

先ほどの画像にも少し映り込んでおり、これいったい何?と思われた方も多いかもしれません。

こちらなのですが、今回購入したWEEGUというメーカーが同梱してくれた、ブルーライトカット検査カードとなります。

 

下の方にある出っ張っているものが、付属しているブルーライトを照射するライトとなり、こちらのカードの裏面に検査エリアというのがあり、このライトを照射すると、その検査部分が紫色に変化します。

この画像のように、この付属のライトで左側を約10秒ほど照らした結果、きれいに紫色に変化しました。

 

逆に、右側は、ライトと検査エリアの間にブルーライトカットメガネのレンズを通した状態で、このライトを同じように10秒ほど照らしていましたが、こちらは紫色に変化しませんでした。

なので、ブルーライトカットメガネの効果は、これだけでも効果があると言えます。

 

こちらが実際の製品となります。

 

黒縁タイプなので、普段使いしやすいデザインであるため、ファッションアイテムの一つとしても使え、同時に外で目に浴びるブルーライトもカットしてくれるため、一石二鳥と言えます。

また、テンプル(メガネ)の間と間の長さは約14.7cmと、男性の方でも問題なくかけられる大きさです!

 

逆に、女性の方だと、小顔の方も多いでしょうから、そうなると顔のサイズ的に合わない・・・という方も出てくるでしょうから、こちらの製品を買われる際には今言ったサイズを確認し、自分に合うか合わないか見定めてくださいね。

実際に使ってみた体験談

いよいよとなりますが、ここからは実際に僕が約1か月使ってみた体験談を紹介させていただきます。

 

今回、僕は約1か月使ってみて思ったのですが、夜に眠くなるという当たり前のことが起こるようになりました。

 

どういうことかというと、夜眠くなったらあくびが出る。という、久しく僕に起きなかった当たり前の、あくびが出た。眠いな。布団に行こう。という気持ちになるサイクルが起きるようになりました。

それも、夜になればかなり多いサイクルで起きるようになりました。

 

ただ、睡眠の質だけで言えば良くなったかそうでないかと言えば、それはよくわからない。というのが正直なところです。

というのも、ここ最近はリモートワークが自分もほとんどであり、かつ季節柄もあってか中々外に出てがっつり運動をするということも出来ません。
(ちなみに僕はSwitchも持っていないため、リングフィットアドベンチャー等の体を動かすようなゲームも行っていません。)

そのため、体がそこまで疲れていない状態というのが、この数か月ずっとなのです。

 

なので、運動を適度に行い、体が疲れている状態になれば、自分でも体感できるほど睡眠の質が変わってくることかと思います。

 

また、眼精疲労の部分では、僕は元々目の疲れというのをそこまで感じるところがないため、一体どれだけ軽減されたかが体感としてわからないため、申し訳ありませんがこちらに関しては詳しくは言えない、というのが正直なところです。

なので、こちらに関しては目の疲れを感じている方が、実際に体験していただけますと幸いです。

まとめ

というわけで今回は、ブルーライトカットメガネを実際に1か月使ってみて、僕が体感した効果についてお話させていただきました。

 

常にメガネをされている方なら、レンズそのものにブルーライトカット効果が施されているものもあるかと思いますが、裸眼で過ごされている方は、メガネをすることはもちろんないですし、ブルーライトカットメガネも同時にしないことでしょう。

 

しかし昨今、ブルーライトカットメガネをすることは、自身の健康においてとても大事なことであるため、目がいい人でも絶対にかけるべきだと使用して感じましたし、よりブルーライトという光を浴びすぎないことの大切さを感じました。

このブログがきっかけで、ブルーライトカットメガネの大切さを皆さんが知っていただければ幸いですし、眼精疲労の軽減や、睡眠の質が良くなることを願っております。

それでは。

生活

Posted by naishybrid