microSDカードがどれもこれも安い!3000円以下で超大容量のものが買える時代!
こんにちは。
この前、Android端末とiPhoneの使われ具合を書いた流れ、という訳では無いのですが。
実は今、microSDカードの価格がとんでもない安さになっています。
というわけで、こちらのサイトをご覧下さい。
こちらは、株式会社カカクコムが提供している、ありとあらゆる製品の価格を比較出来るサイト
『価格.com』
そのサイトでのSANDISKというメーカーが販売しているmicroSDカードの価格比較サイトとなっています。
このサイト上のメモリー容量のところで、64G(ギガ)や128G等にすぐに移れる点も魅力的ですが、それ以上に値段の安さに度肝を抜かれるのではないでしょうか?
もう、価格崩壊もいいところですよ。
そもそも、なぜmicroSDカードをこんなにピックアップしたいかというと、これこそAndroidの最大の特徴と言えるのです。
iPhoneは、元々製品自体に容量(ギガ数)が多いものがほとんどであり、64GBだったり128GBだったり256GBだったりと、その本体の容量の大きさだけでも目を引くものがあります。
方やAndroid端末には、iPhone程の容量が搭載されているスマホというのはそんなに多くはなく、それを補うためにmicroSDカードを使い、そこに写真や音楽、アプリ等を入れていき、本体の容量の少なさをカバーする目的があります。
逆に、大容量のmicroSDカードと格安なスマホを買うことにより、大容量のiPhoneを買うよりも安く済む、しかも容量も負けていないためガンガンアプリを入れたり写真や音楽を入れても心配がなくなるというメリットもあるのですが。
ただし、モノによっては写真や音楽をmicroSDカードに入れられても、アプリを入れられないものもありますので注意が必要です。
ここまで書くと、もはやAndroid端末とmicroSDカードは切っても切れない関係、なくてはならないものであるという事が少しはわかっていただけたかと思います。
そんなmicroSDカードが、今現在ありえないほど安くなっており、Androidユーザーはこの機会を逃すべきではないと思い、今回筆を取りました。
というわけで今回は、Android端末を使っている方々に向けて、この今現在のmicroSDカードの価格がどれだけやばく、かつ超お買い得かというのを説明していきます。
どの容量もありえない安さ!
そもそも、64Gや128Gと色々ある中で、どれを選んだらいいかわからないという方もいるかと思います。
そんな方に向けて、大手メーカーのTOSHIBAさんがどの容量ならこれだけ入るかというのをわかりやすく数値化しているサイトがありますので、リンクを貼るので分からない方はそちらをご覧ください。
ここにあるように
楽曲だと64Gでは約15000曲・128Gでは約31000曲取り込むことが出来(MP3などにするとまた少し変わるのですがここでは省略します。)、写真では通常高画質とされる1200万画素では先ほどと同じ(厳密に言うと違いますが)64Gでは約15000枚・128Gでは約31000枚撮影することができます。
これだけでも容量の凄さが十分伝わったかと思います。
それが・・・64Gだと最安で
1470円
128Gの場合ですと最安で
2600円
ですよ。
送料も200円のところが多くあり、128Gですと3000円払ってもおつりが返ってくるんですよ。
先ほどの容量を見てわかるかと思いますが、あんだけ入ってこのお値段なら・・・もう本当に、最初にも言いましたが、価格崩壊もいいところですよ。
こんなに下がった!microSDカードの価格推移
ちなみに、このmicroSDカードなのですが、昔はいくらだったのかふと気になり調べていくと、このような記事を見つけました。
個人として集めていたデータでしょうが、このmicroSDカードの価格推移を調べていくと、意外とそんなに出ないデータであり、かつ多くの電気部品が集まる秋葉原で取って(撮って)いたデータという事もあり、信憑性の面から今回こちらを参考にさせていただきました。
これを見ていただければわかるかと思いますが、5年前だと32Gでも秋葉原だと1860円でした。
(ちなみに今現在価格.comでは32Gの値段は最安だと731円でした。半額以下です。)
この価格だと、今ではその倍の容量のmicroSDカードを買う事ができます。
ここには残念ながら今回紹介している大容量のmicroSDカードの価格が載っていないのですが、それでも少ない容量でも数年前はこんなに高かったというのがわかりますし、それを踏まえると今この大容量の価格帯がどれだけ異常なのかというのも分かるのではないかと思います。
Android以外でも使う場所はある!
ここまで書いてきておいて、俺/私はiPhoneだから興味無いと思う方もいるかもしれません。
が、他にもmicroSDカードを使う機会というのは沢山あります。
その最たる例として、Nintendo Switchがそうです。
Nintendo Switchというのは、本体容量が実は32Gしかありません。
これは、今僕が使っているHuawei P10 Liteとほぼ同じ容量です。(Huaweiさん馬鹿にしてるわけじゃないから!)
そうなると、昨今コンビニでも見掛けるようになったダウンロードソフト。
そうしてダウンロードしてゲームをプレイする、となった場合、その容量だと10本、いや5本もダウンロードできるか怪しいのではないでしょうか。
また、今後Switchではスマブラ等のビッグタイトルが控えていますし、単純に欲しいゲームが増える。
そして今後、更に大容量のゲームがSwitchで出てくる可能性というのも大いにあり得ます。
そうなってくると、本体の容量だけでは足りなくなってくる恐れが十分考えられます。
そういう時にこそ、microSDカードの出番というわけです。
Switch本体裏面に、microSDを差す部分があります。
そこに大容量のカードを入れておけば、ダウンロードしたゲームの容量、またスクリーンショットを気にせずにプレイすることが出来ます。
ただし、ニンテンドー公式側は、快適に遊んでいただくため、読み込み速度(転送速度)が高速なmicroSDカードをおすすめします。と記載があるため、
そのため、そこには注意が必要です。
ちなみに、一番上に紹介したSANDISKさんのmicroSDカードは、最大転送速度80MB/秒なので、このニンテンドー推奨の転送速度の条件を満たしています。
調べればもっと早い転送速度のものもあるのですが、省略させていただきます。
どうでしょうか?
これだけ書くでも、microSDカードにグッと興味を持ったのではないでしょうか?
今後更に価格が安くなる可能性というのも大いにあるでしょうが、それでも今現在わ十分価格帯として誰もが気軽に買えるほどのものばかりです。
正直、中高生のお小遣いでも買えるようなものばかりです。
個人的な話なのですが、僕はずっと昔、それこそスマートフォンという名前が広まりだした頃に携帯ショップで買った1GのmicroSDカードを今もずーっと使っていました(猛爆)
ただ、この価格帯を見て、すぐに128倍の128GのmicroSDカードを購入しました(笑)
Androidユーザーはもちろん、Nintendo Switchで遊んでいるユーザーもこの機会に大容量のmicroSDカードを買ってみてはいかがでしょうか!
それでは!
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