バンドグッズのロンTがこの2年でブレイクしたのか、大まかに考察しようと思う

2019年5月4日

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Hey!Ho!Let’s Go!
ナイスです。

季節もすっかり冬になりましたね。

そんな季節でも、というかこの年末だからこそ、夏フェスならぬ「冬フェス・年末フェス」とも言うべき大型イベントが続々開催されています。

また、それが終われば今度はいわゆるカウントダウンライブが各地で相次いで行われていきます。それに参加される方々は、体調を壊さず目一杯楽しんできてください。

そんな中、去年から猛烈な勢いで、多くのバンド(音楽のジャンル問わず)がこぞって出しているグッズがあります。

それが、ロンTです。

え?ロンTがブームなの?って、あまりライブに足を運ぶ人でなければ、なんで?って疑問が浮かぶかもしれません。
ですが、ライブ、特にロックバンドのライブによく足を運ぶ方でしたらわかると言いたくなると思います。

そこで今回は、ライブハウスにかなり足を運んでいた(現在は大分ペースが下がりました)人間から、どこから発展していったのか、そしてどうしてここまでブレイクしたのか私なりの考察をしていきたいと思います。

そもそも、どこからロンTが発売されだしたのか

まずここからですね。僕自身も、このバンドが一番最初に出した!というのまではわかっておりません。
ですが、グッズの一つとしてロンTがある。というのを僕が初めて目にした機会は、2014年にあったFACTというバンドが主催したイベント『ROCK-O-RAMA』からでした。

画像を探したのですが、公式サイトにもグッズの画像がなかったので掲載できないのですが、フロントに絵と、袖にその日出ているバンドのロゴが入っているというグッズでした。

その後、そのFACTが自分たちのグッズとしてロンTを売り始めるようになりました。

こちらがそのロンT。この当時FACTのライブに行けなかったので、これを買えなかったのは今でも悔しいです・・・

ここが僕が記憶している限り、バンドのグッズとしてロンTが発売されるようになった創成期だと思います。

当時、FACTはラウドバンドという位置づけ(今でもそう思っていますが)でしたが、この頃アルバム『KTHEAT』が発売され、中身はラウドというよりも、結構ハードコア寄りのサウンドでした。その所以かはわかりませんが、この当時~昨年までにかけて、FACTはツアー等で非常にハードコアのバンドとよく対バンをしていました。

だからというべきかどうか迷いますが、ある意味FACTがきっかけでその周りのバンドがロンTを出し始めたような気もします。
(あくまで僕の想像ですので間違っていましたらすいません。)

そして、上のツイートから数か月後、その当時FACTと密に親交があった『Crystal Lake』が、ロンTを出し始めました。

個人的な話ですが、この年に出していたもCrystal Lakeのグッズはどれもこれも全てがカッコよかったです・・・この年はCrystal Lakeのライブに結構な頻度で行っていたのですが、どれもこれもがハイセンスなため、欲しいけどお金がない・・・と涙を飲むことが多々ありました。

その状況で、一枚だけ当時販売していたロンTを買いました。

それが、このツイート2枚目の画像の左上のロンTです。
(今考えれば大分レアものになりました。)

これが、僕が初めて買ったバンドグッズのロンTでした。

これを買ったのが2015年の12月なのですが、その2か月後に違うライブでこれを着ていった時、当時誰もバンドグッズのロンTを着ている人がおらず、冬なのに皆半そででよく頑張ってるなぁ・・・なんて思ったりしてました。

で、個人的になのですが、この辺りからドカーン!と色んなバンドがロンTを出し始めた気がするんですよ。

なので、ロンTが爆発的に増えたのって、本当に最近の事なんですよね。

なんでここまで爆発的に増えたのかを考える

ここまで爆発的に増えた中で、理由を語る前に、あるグッズがほぼ消えたような気がしております。

それが、ラグラン(七分丈)Tシャツです。

昔は、ちょいちょいバンドグッズとしてラグランが出ていたような気がするのですが、それも今やほぼ見かけなくなりました。

もちろん、ラグラン自体はいいアイテムだと感じております。僕も一枚バンドグッズのラグランを持っていますが、初夏の時期などはとても活用しておりますので、決してラグランをディスってるわけではないので、そこはご了承ください。

少し、防寒の面から話をさせていただきたい思います。

ロックのライブだと、普通の椅子あり(指定席?)のようなライブではなく、オールスタンディングのライブがほとんどであり、かつ僕が行っているようなロックのライブだと、モッシュやダイブと呼ばれる行為も頻繁に発生するので、どんなシーズンでも汗だくになります。

これが夏ならば全然問題はないのですが、冬のフェスやライブだと、ライブが終わってこの状態で外に出るとまぁーーー、寒いのです。

当たり前ですが、こんな真冬に外を半そでで歩くなんて辛いですよね?
ましてや、汗をいっぱいかいた状態で歩くなんてなったら、風邪一直線です。

親御さんが聞いたらあほか!ではい!論破!になっちゃいます。

ですが、ロックのライブだと半そでのTシャツ=戦闘服、というようなイメージというか、共通認識があるんですよ。
だから皆半そでのTシャツを着るんですよねぇ・・・

もちろんそれだけではなく、汗をたくさんかくので、厚着をしていくと、無駄な洗濯物が増える、というのもあるかもしれませんが、これは人によりますね。

で、半そでではなくラグランを着た場合だと、小柄な女性なら全然長袖として使えるとは思いますが、ほぼほぼ大抵の方は腕の先がちょっと出る状態になるので、そんなに大差がないと思います。

そんな時に、ロンTならばしっかりと袖も隠せるため、とても防寒対策になります。また、その中にインナー等を着ても、半そでTシャツより目立たないですしね。

また、昨今の『萌袖』ブームも後押しとなっているような感じがある気がします。

好きなバンドのロンT、それもちょっとサイズ大きめのものを買って、インスタやTwitter等のSNSに上げる。

それがおそらく、誰も仕掛けず、かつアーティスト側も予想もしてなかったであろう程に爆発的な宣伝となり、こぞって色んなバンドが売り出すようになったきっかけになったんじゃないかなぁ、と考えております。

もちろんこれだけがきっかけではないと思いますし(違うおそれもありますが)、単純にカッコいいから・バンドグッズよく着るけど冬に着るものがなかったからロンTはありがたい等、様々な理由あると思います。

僕も今では、バンドのロンTを数多く持っていますし、それを着てライブに行くことも多々あります。

 

このブームがどこまで続くかわかりませんが、それでもロンTがこの先もしばらくバンドアイテムの定番として続いていってくれることを切に願います。あわよくば、この先バンドのロンT着た人を町でよく見かける。
そんな日が来てくれればいいなと願っています。

それではまた。

音楽

Posted by naishybrid